昨日の水曜編み物クラブの様子です。



冬支度は始まっています。

手前にある毛糸はクラブの方が買われた毛糸。偶然の色合わせに胸が掴まれます。




お疲れ様でした!

小さな庭が、かぼちゃ畑になりました。

この夏、土に埋めてた生ゴミの、かぼちゃの種から芽が伸びて、どんどん葉を広げました。

花が咲いて実が付きました。




収穫して食べ頃を待ちました。








パンプキンパイ、できました。

編み物クラブのおやつです。

ゴム編み止めを最初から上手にできる人なんていないよね。
ましてや二目ゴム編み止めなど。





身頃全体を編み、裾にゴム編みを編み付けました。
前立てを編み付け、ボタンを付けたら、
仕上がります。


中学3年の時の同級生に、この夏に会ったことは、この日記に書きました。
その時、思い出しました。
転校先の中学の家庭科の先生に、
私は編み物記号の意味を習い、
雲が切れて青空が広がるように、編み図が読めるようになったことを。

編み物の授業は確かにありました。
まだお姉さんのような先生が、
基本的な編み方の授業の終わりに、
私が質問したのでしょう。
交差した編み目の意味を教えてくれました。

それから、編み図の一目一マスが分かるようになり、編み物の本を見て縄編み模様が、自分でセーターが編めるようになりました。

他の勉強は、空が晴れるようなことはありませんでした。
編み物だけ続けられたのは、あの時の体験があったからかもしれません。

その頃の私に言いたい。
ゴム編み止め、上手に出来るようになるからね。



追記
家庭科だけは、他の教科のように新しい先生に戸惑うことがなかったことを覚えています。





久しぶりのボタン箱の中から見つけた私の宝物。
クローバーが閉じ込められた
小さくも存在感のあるボタン。
写真を撮ろうと焦点を当てると、
意識も入り込んでしまう。




このボタンを最大限に生かすデザインは、シンプルは手袋だけ。
長野や広島で、私の作った物を見てくださってた方には、見覚えがあるでしょう。
いくつ作ったって、その度にうっとりしちゃうんだ。



ボタンのストックはあと4つ。
手袋なら2組しか作れません。
このボタンを作ったのは日本のメーカーです。
前回ブログのアイリスと共に、今は微力でも個人から企業を応援できる時代かもしれません。
会社にこのボタンのストックがあるかどうか聞いてみよう。

この手袋は、関東の方へお送りします。


#小西釦

いつもお世話になっている日本のボタンメーカーです。
質の良い貝ボタンから木製ボタン、
新しい素材である牛乳のカゼイン成分で作られた乳白色のボタンなど、
HOLY'Sニットに欠かせません。
これからも使い続けます。

今、市場に出回るボタンは、中国製が幅を効かせてますが、良い素材で作られたボタンには、やはり一見して趣があります。

9月7日の繊研新聞より






袖口と襟のデザインが決まりました。
あとはもう片袖と、裾のリブ、前立てと続きます。
全体のデザインを決めて編み始める時、
襟や袖口のデザインを決めかねてる時があります。
身頃が出来て、それに合うリブ編みのデザインを探ります。
今回のカーディガンには、初期のアランセーターに見られる袖口リブのデザインを取り入れました。

肩から袖へと、細い帯状のパターンを挟み袖口のリブへと続きます。
リブが長めなのは、折り返しもできるように。




*アラン初期というのは、アランセーターを海外輸出用の商業ベースに載せる1950年以前に、女性が家族のために編んでいた頃のことです。
輸出用には、太めの毛糸を使い大きなパターンの連続で、編み手が効率よく編める様にデザインされました。
家族に編まれたセーターは、他の編み手と技術を競う様に、どう編んだら美しいディテールが作り出せるか、それぞれの編み手の工夫が溢れていました。
(参考文献:日本ヴォーグ社
『海の男たちのセーター』福のりこ)

昨日の水曜編み物クラブより。
クラブKちゃん、タッセルベレー 仕上がりました〜。
てっぺんから分散増し目で、縄編みを入れながらと、
ちょっと難易度高めでしたが、最後まできれいに編まれました。

被り口のリブを浅めにされたのが彼女らしくて、効いてます。
似合う大きさってありますよね。
そして、甘いボンボンじゃなくタッセルがなんです。
しかもこのボリューム。
シェットランドヤーンの原毛色を使って一生使えるベレー帽となるでしょう。

編み物クラブでは、みんな冬支度が始まってます。



これからも編み物クラブのみなさんの作品、ご紹介していきますね。

前回のピースオーブンで焼いたのは、これでした。



「カステラの季節がやってきたよ〜」

抹茶カステラ。
友達からレシピを教わり、プレーンのものと何度か作りました。
一晩置いて頂きます。

昨日の水曜編み物クラブ、
お疲れ様のお茶時間。




ボールだって乾かせちゃうよ。





最近、中学3年の時のクラスメートと会った。

久しぶりにオーブンを使ったせいか、
卒業前に、転校生だった私も仲間に入れてもらって、みんなでホラー映画を観る会に参加したことを思い出した。

その時も私は、このオーブンを使って、カレーパンか何かを作ったんだ。

あの頃一緒に画面を見て、キャーキャー言ってた彼女達も、それぞれ素敵な女性となり、母になり、職場の上司となって、たくましくたおやかになられていた。

今までクラス会に顔を出す余裕もなかったけれど、今の同級生の顔を見られただけでも、良い気持ちにさせてもらった。

私もがんばろうと、
がんばろうって言葉をいつもなら口にしないのだけど、素直にそう思った。

母から譲られたピースオーブンは、今日も良い仕事をしている。
昨日の日曜編み物クラブのBGMは、トクマルシューゴ
おもちゃ箱をひっくり返したような音楽です。

お茶時間も終わった頃、私のファイルを見てくれてた方が、まだ作ってない指人形を作りたいとのこと。




HOLY'S ホームページworksより

指人形も最近は、くまもうさぎも立体的になってきました。







最後は皇帝ペンギンの赤ちゃんが、引っ付きました。
これでパネルシアターが出来そうです。




指人形劇が作りたい。
やりたいことは、まだまだあります。



追記
カレンダーは、素描家しゅんしゅんさんのです。
この後、ペンギンの胸のリボンは取っておけばよかったと。
その方がこの絵に似合ったのに。


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