朝からボタンホールステッチをしていると、聴いてる音楽の歌詞がいつもより耳に入ってきて、
たまらない気持ちになりました。
小さく集中するせいかなぁ。

こんにちは。
こちらは今日、雨です。
しっかり降るみたい。
どうか穏やかに。








ボタンは、王冠が上向きです。




天気が晴れたら仕上げ洗いです。

さあ次は、パターンから引かなくちゃ。
それとも小品を手掛けようか。


6月19日

久々のフェアアイル。
ニッティングベルトの仕事です。 手の感覚、戻ってきました。




6月25日

地色は、Earthという色の名前です。
雪が解け、氷土が現れた地面の色でしょうか。
この時、BGMはcero「Yellow Magus」
砂漠の歌。




6月28日

地響きとともにトナカイの群が現れました。
BGM シャムキャッツ「Coyote」




夜、えいやっと肩を剥いだ。
今まで中で一番綺麗に出来た気がする。
糸を変えながら、前身頃のみの 引き返し編みの連続。
先に進みたいけど、今夜はこの辺りで。
おやすみなさい。


昨日お届けした爪先のない靴下、
気に入って頂けました。


2013年HOLY'S「原毛展」で、
爪先と踵のない靴下ができました。
華奢な靴に合わせて、ご試着。
エナメルだと甘過ぎず、いい感じだと、
ストレートパンツの裾をまくって、撮影させてもらいました。
彼女には、これと同じ靴下をお作りしました。
お元気ですか?





*爪先と踵のない靴下をフットウォーマーと名付けて読んでましたが、どうやらフットウォーマーなる商品があるようですね。
電気アンカのような足をあっためるのが。
レッグウォーマーでもないこれをどう呼ぶか、やっぱり靴下かと、ここ数日は、こう呼んでます。

彼女の好みははっきりしていて、私ににオーダーする色は、Shetland Blackと言われる黒に近い焦げ茶の原毛色です。

毎日使うことを考えると、そうなるようで、手袋、ベレー帽とこの色でお作りしました。
今回は、靴下。
HOLY'Sのレッグウォーマーの形から、シンプルなリブ編み、開くのは爪先のみのリクエスト。
部屋で使うこと前提ですが、こんな風にも履けるかも。





おはようございます。
お久しぶりです。
前回の編み直しについて。
昨年末、お渡しした男性物のカーディガン。
試着して頂くと袖丈が10cmも長く、 着丈も想定より長くなってました。
着丈はまだしも、袖はあまりにひどいので、冬が終わったら編み直させてくださいとお願いしてました。

70才のお祝いカーディガン。
肩幅、着丈、袖丈、バスト、お腹周り、襟、袖の開き、
打ち合わせの時には、今まで通り測ってました。
でも仕上がってみると、袖丈、着丈が長くなってしまってたのです。

原因はお年故の、体型がいわゆるメンズのM、L、LLサイズに当てはまらないことに私が気づけなかったからです。

お腹周りはあっても胸板、肩周りは痩せておられます。腕も細い。
生地を裁って仕立てる上着なら、肩の幅、カーブに合わせてカットし、微妙なダーツを計算して、伸び留めを付け縫い合わし、美しいカーブが作られるでしょう。

ニットは、型崩れないようしっかり編んでいるものの、体に柔らかく沿うのが良いところです。
その良い面が仇となり、全て袖丈に流れてしまいました。
着丈が長くなったのも、肩や胸のことがあるでしょう。
袖丈を仕立てのように測ってたのも違ってました。
肘を少し曲げて袖丈を測るのは、ニットには必要ないということ。
袖幅も、太過ぎました。

袖下減目の計算をし直し、袖自体を編み変えました。

再度お渡し、着て頂くと、袖全体がすっきりして、若くなられた様にさえ見えました。
サイズが合ってるって大事です。

これは、自分の失敗を忘れないためなのか、忘れるはずもないけれど、
今日になって、ちゃんと記しておこうと、
この気持ちは、自分でも何なんだろうと思いながら書いてます。



昨日で、袖のお直しを仕上げた。

昨年末にお渡ししたネイビーブルーのジャケットのようなカーディガン、
こ試着頂くと袖丈が長く、冬が終わったらお直しする約束をしていたのだ。

理由はいろいろある。
敗因というか、自分が見落としていた既存のセンチメートルだけではわからなかったことが。







これは、ケーブル状の縄編みのピッチ段数を間違えて、縦にそこだけ解いて直してるとこ。
早く仕事を終えたいために気が急くので、こんな凡ミスまでやっちゃうんだ。
かなり長くケーブルを直した。





袖丈は10cm縮まり、袖幅も7cm狭くした。
メンズ物の肩から袖についての課題は続く。



今日は、母が靴下の筒、まっすぐのところを編んで、(この靴下は上から編みます)
踵から先を編んでいる。
母にオーダーが来たんだ。

手直しもあったけど、全部一人で編むより助かった。





昨日お渡ししたメンズカーディガンの、
仕様について。



pabble 波に洗われた丸石の色を選ばれました。
今回は、この色に導かれたパターン選びとなりました。




サドルショルダーで、肩周りは動きやすく。

袖口、裾のリブは、変わりゴム編み。



クラッシックなアランセーターによく見られるパターンです。

縦口ポケット。



昨日のご試着で、すっと手を入れておられたので、うれしかったです。




メンズカーディガン仕上がり、
お渡ししました。
早速ご試着いただきましたよ。
カジュアルにもフォーマルにも着たいとのこと。
襟元にネクタイも似合いそうだし、
もちろんデニムやチノパンにも。
ツィードのハンチング、オックスフォードシャツ、

メンズのコーディネートの妄想が膨らみます。
長くお付き合いくださいませ。
カーディガンの前立てを編んでいます。
前立ての作り方が、まだ定まらず、 途中まで編みつけてはやり直し、何度か繰り返してしまいます。
でも、毎回小さく更新しているのです。




セーターごとに、ゴム編みの仕様や、付けるボタンの大きさも違うので、右往左往しています。
こんなことをしていて、いつかすっとこの作業ができるようになるのかと。

前立てを身頃に編みつけながら進むので、しっかり仕立てられるのではないかと思ってます。

大事なところなので、進みは遅々としています。

うれしいセーターできました。

本当は、今、編んでいるメンズのアランカーディガンの袖の形に、悩んでいました。
当初、襟元から身頃を繋ぎ袖へと続くサドルスリーブを考えていました。
でも今回のこの色で、もしラグラン袖のデザインが似合うなら、カーブ具合で体に合うラグラン袖ができるんじゃないかと思ったのです。

それなら試作にと、自分のサイズでラグラン袖のセーターを作ってみることに。

アランの胴回りを編む間に、 試作セーターの胴回りを筒にまっすぐ編むまで、また母に頼みました。
袖と袖付けから自分でやってみなくちゃ。
何度かほどきながら、カーブの減目に気持ちいい数字の並びを見つけ、改めて編み直しました。
きっとこのセーターで、サイズ展開が縦横にできると思ったのです。
キチンとした数字が必要です。










結局、メンズのアランカーディガンは、やっぱりサドルスリーブに決めました。
全体の形に、メリハリがあった方がすっきり着てもらえると思えたからです。


いつかこの試作セーターと、もう一着のセーターとを見本に、 オーダー会をします。

色や襟の高さに着丈、リプの長さを自由にオーダーしてもらい、
ほつれたら糸を足し、編み変えて、その人の体の形となって、いつまでも着続けられるセーターを、いくつも作れたらと思います。


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