蝋梅なんですね。
花弁が透き通ってて気付きました。
初めてまじまじと見つめました。



梅の枝は節くれ立って、さらに赤くないからと勝手な解釈をしていました。
母に、「老梅かと思ってたよ」と言うと、
「えっ、違うの?」と言われました。
この親だから仕方ないか。
団地育ちのせいと思いましたが、そういうことでもないみたいです。

蝋梅の枝は、赤い梅の枝よりすーっとしてて、勝手な解釈も当てはまっていませんでした。

編み物クラブの方が、 「正月花です」とくださいました。



蕾ばかりだったのがふくふくと膨らんで、新しいことを教えてくれました。

もうひとつは、和花の合わせ方。
朱赤に山吹色に、緑。
正直、最初うちには豪華すぎると思いました。
土色の花瓶では渋すぎて、もうひとつの水色の花瓶に生けました。

童話「うりこひめとあまんじゃく」(木下順二作・初山滋絵)のうりこひめの着物が、ちょうどこの正月花と花瓶の水色の入った色合いでした。
黒の掛け衿に、臙脂の帯が合わせてあります。

蝋梅の花が咲いて、柔らかな黄色の分量が増えると、花全体がまとまってきました。

total : │today : │yesterday :