最近、痛感したことがあります。

「古道具と古本は、出会った時に決めること」です。
それが友達の商いでとっても良い品物だとしても、身内の思惑など吹き飛ばし、すっかり手に入れた後、それがなんていい品物か、周りの友人に話すこと。
そうすれば自分がいい品物を手に入れても、「あの人の友達は良い商いをする人だ」と宣伝になるよね。
考えるより勘を効かせないと、
欲しかったものは手の届かない所に行ってしまいます。

これは母の内職仕事。
足踏みミシンは現役です。


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