今日の土曜編み物クラブにて。
初めて編んだ帽子を使い続けて、
てっぺんがほどけて使い物にならなくなっていたとのこと。

数段ほどいて編み直し、ボンボンもしっかり付けて、
「また被れる」と、しばしボーッとしておられる様子です。



自分の頭のサイズにぴったりの帽子は、おでこが痒くならないし、これはと、よく被っておられたんですって。
ただちょっと大き過ぎたみたい。
てっぺんまでほどけたら、それはたまらない。

5cm分ほどいて、最後を編み直し、残り糸でしっかり絞ったら、鍋帽子のようなニットキャップとなりました。

クラブのみんなで、被って回して、自分には似合うかなぁ?なんて試着してみられるのも、クラブの楽しみですかねぇ♪

カステラブームである。
私でなく、友人が。

「突然だけど、カステラを焼いたから、届けてもいい?」とメールが入っており、編み物クラブ中だったので見損ねていた。
気付いた頃返信すると、随分経っていたのにいそいそと訪ねてくれた。

私が二度続けた作ったカステラの、この日記を読んで、
かれこれ2007年から作りたいと温め続けたカステラレシピに、いよいよ挑戦出来たと言う。
少しハードルが高く感じられ、腰が重かったそう。

「ほりさんのおかげ」と言う。
満面の笑みで。
覚えのない感謝に戸惑うが、カステラの失敗もした甲斐があったというものか。

まずカステラの型は、新聞紙を10枚重ねて作るそう。
よく見る新聞は9枚36ページで、1枚他から足すとバラつくので、10枚組みの新聞をコンビニで探したとまで言う。

まず10枚重ねた新聞紙を50センチ四方に切る。
説明を聞くより手を動かした方が早いと、うちの古新聞を取り出した。
重ねた紙を切るのは、カッターナイフで力より何度も歯を通し切る。
私が二十歳の頃、勤めた会社で習ったままに新聞紙を切った。
友人より手際良く、箱は出来上がったそうだ。
えらく褒められ再度反応できずにいると、友人は拍手までしている。

この型にわら半紙とクッキングシートを重ね、生地を流し入れるそうだ。

その夜、友人が帰ってからメールが届く。
ハサミよりカッターで新聞紙を切ると、自分の中で一番のカステラ箱が出来上がったとのこと。箱の写真が添付されている。
でもまだ納得はしていていない、と続く。

友人のカステラは、甜菜糖の柔らかな甘みで、この上なくしっとりとしていた。



カステラ箱。



続く。

うちのソックスがどれもくたくたで、
好きなメーカーのウールソックスがあり、
買いに行きたいけどなかなか行けず、
値段も良いしなぁ。
もう少し長さも欲しい。


作りました。



中でも白い靴下が履きたくて、白と言っても生成りです。
まっすぐのところはひたすら母に編んでもらい、踵と爪先だけ私が編みました。
縄編みの靴下も編みたいけど、仕事が詰まってるのでお預けで、
まっすぐなら母の手を借りられます。
出来てみると、シンプルなのが一番合わせやすい気がして、赤や紺でも作りたくなりました。
ジャストサイズに作ったので、だいだいどの靴でも履けそうです。








ウールの靴下だと、爪先がキーンと冷え切ることがありません。

3月の寒さの緩んだ雨の日には、ポカポカ過ぎるくらいでした。
来年の秋冬は、活躍しそうです。
先日お渡しした野ばらのカーディガン。
友達に着てるところ、撮らせてもらいました。
「スコットランド製のキルトスカートがあるの」
こんなにぴったりとは!






「友達発見!」













肩はこんな感じに、前身頃と後ろ身頃を繋いでいます。





裏ボタン。(ボタンのこと




先日、日曜の編み物クラブにて。
フェアアイルセーターのエキストラステッチを切られてるところです。

この時はいつでも、クラブのみんなの手も止まり、息を飲んで見守ります。
エキストラステッチは縫い代になり、袖をぐるぐる編みつけます。



フェアアイルの技法でセーターを編むのは初めての彼女。
ご自分のゲージの計算をして、目数も段数も増やして編まれています。
きれいな編み目が続いています。

次回第1日曜の編み物クラブは、4月1日です。
年度替りの最初ですね。
もう桜の季節ですか。
気持ちも新たまる気がします。
ワクワク♪

先日、お彼岸を待たずして、おはぎを作ったのだった。
母が餡子が食べたいと、小豆を取り出したので、前夜より水に浸け、餅米も洗った。
150gの小豆と餅米2合。
朝起きて小豆を火にかけたら、朝のことをしてるうちに小豆は炊けた。

煮汁を取って砂糖を加え煮詰め、小豆に戻す。

餅米は、鍋にざるをのせると蒸し器となった。
たった2合の餅米も、程なく膨らんだ。



蒸した餅米は炊くのよりおいしい。
小豆は、水分を飛ばしすぎたらしく、艶も飛んだ。残念。

それでも、餡子好きの友達の分、向かいのおばあちゃんの分を取り分けると、残りはこれだけとなり、
体操教室から帰ってきた母と、早めのお昼と言って食べ、そして夕方にはなくなった。

おやつは、編み物クラブ用にしか作らないから、甘いものに飢えてたのか。
母の頰は、今までにないほど膨らんでいる。

ボタン付けは、一糸の緩みもあってはなりません。
まるでサックス奏者の口元のよう。
サックスのマウスピースは薄いんだぜ。
だからピッと横に口を引くの。




長く使えるボタン付けとは、いつまでもこの糸がピッとしてながら、
ボタンの足をキープして、服を傷めないこと。

全体が木をテーマにしたカーディガンなので、ボタンはシンプルに。
ジャケットがわりになるようにボタンは少なめ、さっと着られることが前提です。
主張は少なく、存在感のあるボタンを選びました。


ボタン穴は、穴の手前と奥と別仕立てにして繋げました。
ボタンが大きいので。




縁編みを加え、布のボタン穴に例えるなら、玉縁ボタン穴と言ったところでしょうか。
今回お渡しした野ばらのカーディガンの、
パターンを考えてた1月下旬。
試し編みの先を見たいのに、
編み図も書いておかなくちゃと、
うれしくもあたふたした午後でした。








デザインが決まり製図も作って、
変わりゴム編みから続けて身頃へと編んでるところです。
前身頃と後ろ身頃、ぐるりとひと続きに作ります。

葉っぱと野ばらを繋ぐ脇のパターンには、木のウロを思わせる模様を選びました。

縦口ポケットも同時進行です。
ちょうどポケット口の上まできたところ。
ここまでくると、パターンも頭に入り、ぐんぐん編んでいます。



母がお好み焼きを食べたいと言う。
我が家には限られた収納故、22cm系のフライパンひとつ。
実家ではフライパンを二つ並べ、卵を隣のフライパンに落とし、出来たお好み焼きをその上に乗せ焼き付けた。


フライパンに生地から重ねていき、最後の豚肉と、全体をつなぐ生地をたらりと落としてひっくり返し、しばし待った。
ターナーでお好み焼きを片側から浮かせ、溶いた卵を流し入れた。



すでに食べ終えた母のも、同じ仕上がりとなる。
右手はターナー、左手は母愛用の平たいヘラで。
自分の小器用さが気持ち悪い。




先日の編み物クラブで、押し寿司の話をしていたのを傍で聞いた母が、「お寿司が食べたい」という。
「お魚ないよ」と言うと、ばら寿司でいいと言う。
椎茸と油揚げと人参を甘辛く煮ておいた。

ご飯は玄米で構わない。
昆布を敷いた。

少し固めを意識しすぎたか、蓋を開けるとまだうみてなく、再び火にかけると、今度はしっかり焦がしていた。
すし酢はできている。
「入れる?」「入れる」

黒い黒いお寿司が出来た。


うっかり目数を間違えており、昨夜から今日一日を解かなくちゃ。
どうしてもラグラン袖の比率を確認したいんだ。
見本になるよう数を合わせるべく、すでに一度すっかり解いている。
試作だから早く仕上げてしまいたい。

泡にした。
母の手も借り糸を巻いて、散歩に出た。
今日は、一度も出かけなかったものね。
続きで仕事をしたいけど、そういうのは良くない。

母が、あの橋のところまで、と言う。
ごめんね、私編みたいんだよ。
階段を上って引き返した。
昨日までの雨風のせいか、晴れた空に星が良く見えた。
オリオン座と冬の三角形。
良いところに引っ越したと思う。




今日の編み物クラブにて、
どんぐりブローチを作られました。
「私に似てる」と言われるふたつのどんぐりは、ふたごのよう。

HOLY'S編み物クラブでは、編み物の基礎が学べるワークショプ、ご用意しています。

彼女は、初級ワークショプの指人形、コーヒー豆コースター、フェアアイルのピンクッション、そしてどんぐりブローチと作り、
次回から、ご自分のフェアアイルのマフラーを編み始められます。

いつもぎゅっと集中して編まれます。
「楽しい時間、あっと言う間でした」
編み物先輩がたくさん、背中を押してくれます。
「もう次はセーターが編める、手袋も帽子も編めるよ」と。


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