久しぶりのボタン箱の中から見つけた私の宝物。
クローバーが閉じ込められた
小さくも存在感のあるボタン。
写真を撮ろうと焦点を当てると、
意識も入り込んでしまう。




このボタンを最大限に生かすデザインは、シンプルは手袋だけ。
長野や広島で、私の作った物を見てくださってた方には、見覚えがあるでしょう。
いくつ作ったって、その度にうっとりしちゃうんだ。



ボタンのストックはあと4つ。
手袋なら2組しか作れません。
このボタンを作ったのは日本のメーカーです。
前回ブログのアイリスと共に、今は微力でも個人から企業を応援できる時代かもしれません。
会社にこのボタンのストックがあるかどうか聞いてみよう。

この手袋は、関東の方へお送りします。


#小西釦

いつもお世話になっている日本のボタンメーカーです。
質の良い貝ボタンから木製ボタン、
新しい素材である牛乳のカゼイン成分で作られた乳白色のボタンなど、
HOLY'Sニットに欠かせません。
これからも使い続けます。

今、市場に出回るボタンは、中国製が幅を効かせてますが、良い素材で作られたボタンには、やはり一見して趣があります。

9月7日の繊研新聞より






袖口と襟のデザインが決まりました。
あとはもう片袖と、裾のリブ、前立てと続きます。
全体のデザインを決めて編み始める時、
襟や袖口のデザインを決めかねてる時があります。
身頃が出来て、それに合うリブ編みのデザインを探ります。
今回のカーディガンには、初期のアランセーターに見られる袖口リブのデザインを取り入れました。

肩から袖へと、細い帯状のパターンを挟み袖口のリブへと続きます。
リブが長めなのは、折り返しもできるように。




*アラン初期というのは、アランセーターを海外輸出用の商業ベースに載せる1950年以前に、女性が家族のために編んでいた頃のことです。
輸出用には、太めの毛糸を使い大きなパターンの連続で、編み手が効率よく編める様にデザインされました。
家族に編まれたセーターは、他の編み手と技術を競う様に、どう編んだら美しいディテールが作り出せるか、それぞれの編み手の工夫が溢れていました。
(参考文献:日本ヴォーグ社
『海の男たちのセーター』福のりこ)

昨日の水曜編み物クラブより。
クラブKちゃん、タッセルベレー 仕上がりました〜。
てっぺんから分散増し目で、縄編みを入れながらと、
ちょっと難易度高めでしたが、最後まできれいに編まれました。

被り口のリブを浅めにされたのが彼女らしくて、効いてます。
似合う大きさってありますよね。
そして、甘いボンボンじゃなくタッセルがなんです。
しかもこのボリューム。
シェットランドヤーンの原毛色を使って一生使えるベレー帽となるでしょう。

編み物クラブでは、みんな冬支度が始まってます。



これからも編み物クラブのみなさんの作品、ご紹介していきますね。

前回のピースオーブンで焼いたのは、これでした。



「カステラの季節がやってきたよ〜」

抹茶カステラ。
友達からレシピを教わり、プレーンのものと何度か作りました。
一晩置いて頂きます。

昨日の水曜編み物クラブ、
お疲れ様のお茶時間。




ボールだって乾かせちゃうよ。





最近、中学3年の時のクラスメートと会った。

久しぶりにオーブンを使ったせいか、
卒業前に、転校生だった私も仲間に入れてもらって、みんなでホラー映画を観る会に参加したことを思い出した。

その時も私は、このオーブンを使って、カレーパンか何かを作ったんだ。

あの頃一緒に画面を見て、キャーキャー言ってた彼女達も、それぞれ素敵な女性となり、母になり、職場の上司となって、たくましくたおやかになられていた。

今までクラス会に顔を出す余裕もなかったけれど、今の同級生の顔を見られただけでも、良い気持ちにさせてもらった。

私もがんばろうと、
がんばろうって言葉をいつもなら口にしないのだけど、素直にそう思った。

母から譲られたピースオーブンは、今日も良い仕事をしている。
昨日の日曜編み物クラブのBGMは、トクマルシューゴ
おもちゃ箱をひっくり返したような音楽です。

お茶時間も終わった頃、私のファイルを見てくれてた方が、まだ作ってない指人形を作りたいとのこと。




HOLY'S ホームページworksより

指人形も最近は、くまもうさぎも立体的になってきました。







最後は皇帝ペンギンの赤ちゃんが、引っ付きました。
これでパネルシアターが出来そうです。




指人形劇が作りたい。
やりたいことは、まだまだあります。



追記
カレンダーは、素描家しゅんしゅんさんのです。
この後、ペンギンの胸のリボンは取っておけばよかったと。
その方がこの絵に似合ったのに。

9月になりましたね。
おはぎを作ってみましたよ。
お月見には早いけど、昨夜は月がとても大きかったので。



今日の編み物クラブは、クラブの方のアメリカ旅行のお話しや、聴いてる音楽の話など。


暑さの戻った今日は、まどろむ時間もなんだか多く、おしゃべりの方も多めの様子。



アメリカのチョコレート、
パッケージのすてきなこと。


お疲れ様です。
みんなの机の上です。
旅行写真も見せて頂きました。




さわやかな風が吹くような編み物クラブでした。

彼女のタートルネックセーターの色選びのヒントになったのは、この羊たちでした。





「羊が進化したよね!」
彼女よりうれしい言葉を頂きました。
2009年より作りはじめた羊、
最初は手前のサフォーク種だけでした。耳が付き、シェットランド原種のいろんな色の羊が作れるようになりました。

これのおかげです。




彼女をはじめ、羊進化を見てくれてる友人達にも、改めて「ありがとね」を伝えなくちゃ。



昨日、久しぶりの友達が訪ねてくれて、タートルネックセーターのオーダーを頂きました。

おしゃべりしながら、着たり脱いだり、忙しくも楽しい時間が、どんどん過ぎて行きます。

タートルネックセーターの雛形になるのは私が自分の作業用セーターとして作ってあった2枚です。
それを着てもらって、どちらの形がいいか、好みの袖口や裾のゴム編みの長さ、
襟の高さ、毛糸の色を決めてもらいます。




セーターの形、それぞれのゴム編みの長さはすぐに決まりました。
前からイメージを妄想してくれてたとのことです。

毛糸の色に悩みます。
合わせやすい原毛色の中でもライトグレーと、濃淡のあるブラウン。
「毛糸玉より、編んであるもので見られないかな?」と色選びのヒントをもらいました。

「あるよ」



今度から羊いろいろを出しておきます。^^

毛糸の色は決まりました。
二人共がこれぞと思える毛糸が見つかりました。

編み始めるのが楽しみです。
仕上がったら、またここでご報告しますね。

いつもすてきな着こなしの、彼女らしさがセーターに表れること思います。




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