今日の編み物クラブにて、
どんぐりブローチを作られました。
「私に似てる」と言われるふたつのどんぐりは、ふたごのよう。

HOLY'S編み物クラブでは、編み物の基礎が学べるワークショプ、ご用意しています。

彼女は、初級ワークショプの指人形、コーヒー豆コースター、フェアアイルのピンクッション、そしてどんぐりブローチと作り、
次回から、ご自分のフェアアイルのマフラーを編み始められます。

いつもぎゅっと集中して編まれます。
「楽しい時間、あっと言う間でした」
編み物先輩がたくさん、背中を押してくれます。
「もう次はセーターが編める、手袋も帽子も編めるよ」と。


オムライスを久々に作った。
着地成功。
そういえば、ここに越してきてオムライスを作ったのは初めてだった。
作り損ねてた気がする。




チキンライスに、ちゃんとチキンが入ってるのだ。
一人暮らしの時には、鶏肉がうちにあること自体、稀だった。
ケチャップご飯のコツは、炒めた具にケチャップを加え、煮立たせた中にご飯を投入することだと思っている。
味が満遍なくよく馴染む。


母と二人暮らしとなり良かったことは、オムライスに卵一人分2.5個、使えることだ。
卵2個がいつもだけど、しっかりご飯を包むには少し心許ない。
今日は卵が食べたいぞって時でも、卵3個は贅沢過ぎて使えなかった。

オムライス。
ケチャップご飯は、少し濃いめがいい。


大学の学生寮で電話受付のバイトをしていた頃、寮生の一人に、
「ほりさんってオムライスって感じ」と言われたことを思い出した。
オムライスが似合うって言われたんだっけ。
好きなだけにうれしいような、卵で包むってところに、恥ずかしいような気がしたのだ。
彼ももう良いお父さんだろう。

あのバイトも、私の後、何人続いたことか。
終盤戦だったに違いない。
お弁当箱を縦にしたような携帯電話を持つ人を、喫茶店で見かけていた頃。
あれから携帯電話の進化と言ったら。

受付のバイトはなくなった。
オムライスは、なくならない。
HOLY'S 編み物クラブより、お知らせです。

3月第3水曜は21日祝日のため、28日に変更となります。
どうぞよろしくお願いします。

編み物クラブのご参加は、
開講日の第1日曜、第1・3水曜、 第2・4土曜の中から、
お休みの日に合わせて、その時々で、ご予約してください。
シフトで働いておられる方など、
お休みの日に合わせて開講日より、
いつでもお選びください。

作りたいものを作ります。
なので、わかるところは自分で、
わからないところをこの日だけ、
の受講も大丈夫です。


昨日の編み物クラブは、のんびりと。
この冬、毎回母作の部屋履きの、どれをどの方が選ばれるのかが、楽しみとなってます。

また寒さが戻り、冷たい雨です。
重いコートはもう要らなくても、
ニットの重ね着と、足元はヌクヌクですごしています。

どうぞお元気で。
またお会いできるのを楽しみにしています。

ほりなおみ


昨日ボタンを付け終わり、一日も早くとお渡ししたカーディガンは、小鳥ちゃんこと私の友人のものでした。

小鳥ちゃんは、木の実や葉っぱの模様のアランをご所望でした。
選んだ色はLaurel、月桂樹の葉の色です。
従来のアラン模様にも木の実や葉っぱはあります。
ただ、自分が使いたいのとは違ってました。

どんな木の実と葉っぱにするか、図鑑を見ましたが、触れてなければ起こせません。
散歩に出ると、近所の土手には花を終えた野ばらが真っ赤な実をつけて、そこらじゅうに揺れていました。
小鳥がついばんだ跡もあります。

この模様は、野ばらの実です。




でも今日は、野いちごにも見えてきました。
春に向かってるせいか、温かな季節から夏の終わりまで、楽しませてくれる野苺(ナワシロイチゴというようです)やジューンベリーは、誰も目もくれないのか、
私だけが遊び相手とでもいう様に、いつも待っててくれました。







デザインってなんのことを示すのでしょう。
何かを象徴したひとつのパターンのことなのか、
パターンとパターンを組み合わせることなのか。
自分で作った模様をどうしてもこう使いたくて、
組み合わせたのは私の必然で、
「ほり、デザインは後から付いてくるんだよ」
と言った友達の言葉を感じていました。
やりたい形は頭の中で出来ていて、
それをどう作ってくか、ワクワクするいくつかのアイディアをこぼさぬよう、 ひとつひとつ形にしました。
ちょっとした「ここは初めてこうやってみた。前よりよくなってるはず」 が、あるんです。

そうやって編み続けたカーディガンは、
今思うと作ってる間中、しあわせだった感触だけ残しています。

母にとって、チキンのミルクカレーは、カレーではなかったようだ。
夕方とはまだ言えない午後4時前、私が作業中の机に突っ込んでしまいそうになっていると、母が台所に立ち、調理を始めていた。
圧力鍋の玄米も火にかけ始め、
ジャガイモの皮を剥いている。

「カレーが食べたい」という。
母のカレーは、ジャガイモが煮崩れしそうなルウで作るカレーなのだけど、生憎ルウはない。

カレー粉でジャガイモのカレーは、どうやって作るのか。
カレー粉で作る時、ジャガイモは煮崩れない。

いずれにしても時間が早すぎる。

お昼もしっかり食べたのに、お腹が空いたそうだ。
カレー粉や粉のスパイスで、煮込まずジャガイモのカレーを作るには。



今日の半熟卵は、最高の出来だった。
生姜やニンニク、スパイスの効いたカレーは、体を元気にするんだっけ。

玄米を食べています。
浸水を忘れるとその日のご飯は炊けないので、何か他の物を考えます。

カレーが食べたいと母が言いました。
ナンを焼くことにしました。
ピザで学んだのだグリルで焼きます。
薄力粉と強力粉とイーストと、砂糖と塩と。
測りもせずに適当に合わせタッパーに入れた生地を、母の電気毛布に突っ込みました。
お肉屋さんで買った鶏モモ肉があったので、ケンタロウレシピのチキンのミルクカレーにしました。
本当は生クリームを使うのですが、豆乳で代用。
カレーに、冷やご飯がほんの少し。
半熟卵は、柔らか過ぎました。



その日の夜は、冷やご飯もありません。
「またナンを焼いて」と母は言います。
仕込みさえすればと、また母の電気毛布に突っ込みました。

肉屋でミンチも買ってました。
肉まんにしました。



肉まんというより、大きな蒸し餃子の食感になりました。
いつか飲茶も出来そうです。
肉まんの生地の配合は?
黒糖饅頭の生地と似てるから、薄力粉で作ればいいのかな。
余った肉まんは、そのまま冷凍庫に入れて次の日。



キャベツが蝋細工の様。
そのまま蒸したら、昨日と同じく出来ました。



「かわいいものを身の回りに置くと、仕事の能率が上がるんだって」
「へぇーーー♪」
今日は、土曜編み物クラブでした。
「だから、ここに来てる人は仕事ができるんだよ」
「ええ〜〜」
ちょっと盛ってる気もしますが、(笑)
嬉しい言葉をいただきました。

初級ワークショップの指人形とコーヒー豆コースターを終え、
彼女は今日、フェアアイルのピンクッションを作られました。
次はドングリブローチに挑戦されます。

「指人形のうさぎが作れたら筒編みができるから、セーターが編めるよ」
「帽子でも手袋でも」
「明日からでも」

先輩達が彼女の背中を押してくれます。

次の冬には、自作のマフラーとベレー帽をと、夢が広がります。


バレンタイン前後に、ブラウニーを焼いた。
はじめは、チョコレートのレシピ。
次に、ココアで「濃厚」レシピ。
チョコレートの方は文字通りチョコとバターを湯煎で溶かし、卵、小麦粉を加え焼く。
ココアの方は、バターと砂糖を擦り混ぜた中に、卵、沢山のココアと小麦粉を入れるレシピ。


湯煎にかけるのは、ガトーショコラでやっている。
卵の泡立てに、ハンドミキサーを使えば、よりふわっとなるから、取り出して、いい生地が出来た。

天板に流し入れ、炒った胡桃を上からかけたところで、様子が違うことに気付く。
混ぜ込むのだった。

まるで、石垣の様なブラウニーが焼き上がり、



カットすると、少しはお菓子らしくなった。


ココアで「濃厚」ブラウニーレシピ。
ブラックココアなるものを買っていた。
それなりの値段だった。
ガトーショコラに加えるつもりだったのか。時々、分不相応な買い物をする。

ほどほどのチョコと、良質なココアと。
どちらがおいしいか。

バターは、予熱中の天火の上でマヨネーズ状に柔らかくなり、砂糖を擦り混ぜ、卵を加えた。
ここまでうまくいったので、ハンドミキサーではなく、泡立て機でやり通すことにした。

暖かい日だったのでエアコンは切っていた。
天火の予熱から外し、どんどん混ぜてく生地は温度が下がり、急激に締まってきて、

いつかのココアの絞り出しクッキーを思い出していた。

前の部屋は、台所が玄関だったので、牛乳ポストや新聞受けから、隙間風が入り、換気が大事とそのままにしていた。
鉄のドア一枚では、外気とほとんど変わらず、お菓子教室で習ったばかりの絞り出しクッキーは、どんどん生地が冷え、絞り出し袋に入れる頃には固体となり、手で温めてもちっとも搾り出ず。
残念なドロップクッキーとなった。

あの失敗が、再び。

何とかココアと小麦粉を加え胡桃も忘れず、固まりの生地を天板に放ち、あとは熱で伸びてくれと拝んだ。

天火の火が伸ばしてくれたし膨らんで焼けた。

ブラックココアのブラウニーは、イカ墨の塊となり、粒々でかろうじてお菓子の体をなしている。

翌日に味見したら、濃くておいしかった。柔らかさには欠ける。



そんなブラウニーを誰に渡したのか。

いつも声をかけてくれる郵便配達員のお兄さん。
母の主治医と看護師さん方。
向かいの家の、引っ越し当時から何かと気遣ってくれるおじさん。
「おばチョコ」と表し、有名店のガトーショコラを届けてくれた年上の友人。(私の留守中に、ほぼ母のお腹の中へ)
犬の散歩がてら、寄ってくれた友達。
これからお世話になるであろう母のディサービスの職員さん。

あとは明日の編み物クラブにて。

イカ墨ブラウニーに、珈琲は合わせません。
紅茶にします。
苦味ばしって仕方ないでしょ。

母のご馳走は、ピザである。
新聞を片付けたテーブルの上に、宅配ピザのチラシを乗せている。

「ピザが食べたいの?」と聞くと、「作って」と言う。
今夜はピザにしようと約束する。

母の望みは、すぐ叶えるのが一番早く手が打てることを学んだ。
散歩、寝る、ご飯。
自分のタイミングより、母の時間で動いた方が、喧嘩をしなくて済むし、後の仕事がしっかりできる。

明日の編み物クラブのおやつに、ブラウニーを仕込んだ後、ピザ生地を捏ねると、手が重くなった。

夕方、母が何か食べたいと言うのを、もうすぐだからと、ピザを焼いた。

トマトソースはケチャップで代用。
スライスした玉葱とエノキをしこたま乗せた。
塩麹に漬けたササミと、チーズ。

母の主治医によると、タンパク質と脂質を多く取るべし。炭水化物、糖分は少なめ。
少なめの方は出来てないが、とにかくタンパク質と脂質を多めにしたら、いつでも食べたい母のお腹も落ち着くのではないか。
私が寂しい思いをさせてるのか、母はいつもお腹を空かせている。

さてピザ。

うちの天火オーブンは優秀だが、乗せるガス台に安全装置が働くので、いけない。
ここに越す時に、母の使い慣れたガス台にしたのだ。
勝手に火力が下がり、そもそも天火オーブンに反応がよくないので、強火で焼けない。

待って待って、ようやく焼けた。

魚焼きグリルでも焼いてみた。
こっちの方が早く焼ける。
ピザ生地だけを片側焼いてひっくり返し具をのせた。

宅配ピザのチラシを見ながら、二人で小さめのピザを3枚食べた。
母は、満足したらしい。
「またやって」と言う。

私は「仕事の時間が取られるからね」と答えていた。
かといって宅配ピザを頼むほどの甲斐性はない。
生地さて捏ねれば、あとは楽しいばかり。
また作るよ。
確か前回のピザは、ふた月前だった気がする。





ちくわ、こんにゃく、ゴボ天、ジャガイモ。
広告をちぎった裏紙のメモが、鏡台の上に転がっていた。

おでんの具を買った。
明日は朝からおでんを仕込もう。
お昼は簡単に済まし、編み物クラブが終わったら、すぐに食べられるよ。
ゆで卵も入れようね。




追記
お昼の簡単ご飯は、生わかめがあったので、茹でた素麺と炒めた。
油揚げと白葱のスライスも加え、目玉焼きを乗せ、最後にラー油をかけた。
調理に10分とかからず、思い付きの割に、おいしく出来た。

エーデルワイスのブローチを失くして、そして見つけてくださったとのこと。

昨年6月に作りお渡ししたエーデルワイスのブローチを気に入って付けてくださってたそうで、それがある日なくなったと、
家の中や職場のロッカーなど、あちこち探しておられると聞いていた。
悔しくて、仕事から明るいうちに帰宅できた日に、今度は自分の歩く道々をゆっくり辿られたとのこと。
失くされて、すでに数日経っていた。

歩道脇の一段下がった草叢に、エーデルワイスがあったと言う。
エーデルワイスは、無事に待っていたそう。
よくぞ見つけてもらえた。

見ると、エーデルワイスを縫い付けた金具ピンの引っ掛かりは、ほんの1mmあるかないか。
これでは、ピンを弾いて飛んでってしまっても無理はない。

修理にしばらくお預かりすることにした。

プローチ台ごと新しいものに付け替えたい。
全ての縫い糸を切って、別の台に縫い付けなくちゃ。

プローチ台にも良し悪しがあるとは、知らなかった。

今度は、慎重に台も選びたい。
購入する編み針の仕上がり、縫製用の縫い糸のメーカーには、気を付けていたけれど。


エーデルワイスのブローチは、とても軽く、柔らかなニットの上に馴染む。
自分がブローチってこと、忘れてんじゃないか。


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